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暮らしのおへそ vol.23クラシノオヘソ23

 その人だけがもつ習慣、それを「おへそ」と名づけました。


その人の根っこをつくる「おへそ」からは、

それぞれの方の暮らしの哲学が見えてきます。

 

●樹木希林さんに聞きました。無欲になったら、何が見えますか?

●「北の住まい設計社」オーナー 渡辺恭延さん 雅美さん

●器作家 イイホシユミコさん

●「フードムード」主宰 なかしましほさん

●「タルマーリー」店主 渡邉格さん 麻里子さん

●「チェックアンドストライプ」代表 在田佳代子さん

●「今さら」ではなく「今から」。それだけで人生は変わります 理学博士 佐治晴夫さん

●「七草」店主 前沢リカさん

●モノからはじまるおへそもある

●どうして、なんでもない白い器だけを作るのですか? 陶芸家 黒田泰蔵さん

●スタイリスト 城素穂さん 写真家 白石和弘さん

●アプリ&サービス利用で新たなおへそ作りを

●主婦 柴田寛子さん

●造形作家 サカキトモコさん ほか

 

「北の住まい設計社」の渡辺雅美さんは、今から30年以上前の話をしてくれました。初めて北欧に行き。ファームステイをしたそうです。隣人の家へ、船で湖を渡ってお茶をいただきに行ったこと。農場のガーデンウェディングでは、入り口に素朴な手作りのイチゴのショートケーキが置かれていたこと。質素だけれど、それはそれは心満ち足りた日々だったそう。「豊かさって、なんだろう? と考えましたね」と雅美さん。

 鳥取のパン屋さん「タルマーリー」を訪ねました。野生の麹菌を

採取し、天然酵母を育て、地元の水を使って毎日パンを焼く渡邉格さんと麻里子さん。作る量は「菌」に聞くのだそうです。

目指すのは「利潤」を生まないこと。作って、売って、食べて

もらい、自分たちが生活していける量だけでいい……。

 北海道と鳥取がつながったとき、これから先にある「豊かさ」を

定義しなおしてみたくなりました。(イントロより抜粋)
  • 発売日:2017年01月30日
  • 定価:1,200円+税
  • 判型:A4変